あいさつ

『日本は動く』一人ひとりのその小さな勇気から

そこには、たしかな意思がある。
ほとばしる情熱がある。
たゆまぬ変革がある。あふれる希望がある。
 

実践の第一歩を始めてこそ地域の自立は考えることから動く

ふるさとの山があり、川があり・・・そこで暮らす人だからこそ、わかること、できることがある。
地方分権も考えることから、実践の一歩を踏み出すことへ。
私たち一人ひとりが、一人の地域住民として、さらに踏み込んで行動すれば、地方分権は進む。
地方分権が進めば、かならず日本は動く。
 

企業の存在意義を求めていけば景気は動く!!

景気が悪いから…を言い訳にしたくない。 成長経済の終焉を、逃げ道にしたくない。
企業の存在意義が問われるようになった今、企業活動の価値観も変わってきた。
社会や地球の役に立つことが、新しいビジネスチャンスにもつながる。
私たち一人ひとりが、一人の経済人として、社会に貢献できる仕事をめざしていけば、かならず企業も豊かになれる。
豊かな企業が増えれば、日本の景気もかならず動く。
中小企業に身を置くころから言ってきたことである。政治家として景気を回復軌道へ動かす。
 

親として、一人の大人として、心に目を向ければ、教育は動く

子供たちの問題は大人たちみんなの責任。教育の問題は市民一人ひとりの責任。
私たちは子を持つ親として、一人の大人として、子供たちに伝えられることがある。
知識だけの教育から、人としての豊かさを培う教育へ。
私たち一人ひとりが、親として、一人の大人として思いやりの心をもって、
他人まかせにしないことから、かならず日本の教育は変えることができる。
教育が変われば、かならず日本は動く。