第2回少子化克服戦略会議

第2回少子化克服戦略会議に出席しました。
会議では、国立社会保障・人口問題研究所の鈴木部長、五十嵐委員、河合委員より、少子化・人口減少の背景と社会的コストに関するヒアリングを行い、その後意見交換をしました。
松山大臣は、「少子化の背景には、さまざまな要因が考えられる中、「働き方」が重要な要素の一つであることを改めて確認した。さらに、都市と地方での少子化の状況が大きく異なっており、地域の実情に即した取組が重要であることを実感した。次回以降は、この現状を克服するため、個人・企業・地域等に焦点を当て、社会の多様な担い手がどのように参画し得るか、また、今後資源として活用できる可能性があるものとして、どのようなものが見いだせるかについて、検討を深めていただきたい。」と述べました。(内閣府HPより)

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