検討会の藤原座長(中央大学法科大学院教授)から、青少年のインターネット環境の整備についての今後の取組に関する、検討会の御提言を受け取りました。様々なアプリや公衆無線LANの普及、インターネット利用者の低年齢化、コミュニティサイトに起因する青少年の犯罪被害の増加など、青少年のインターネット利用環境は変化をしています。
こうした状況を踏まえ
①フィルタリングの更なる利用促進
②子供の低年齢期からの保護者・家庭への支援
③トラブルや被害の抑止対策の推進を柱とする、新たな「基本計画」を、今年の夏をメドに決定したいと考えています。