神宿る島 宗像大社沖ノ島 / 沖津宮遷座奉弊祭

昨年,7月9日世界遺産登録されました。
世界遺産登録に向けて,地元の皆さんと共に取り組んできたご縁で,登録後初めての沖ノ島 沖津宮に参拝させて頂きました。
4~9世紀に航海の安全を祈り古代祭祀が行われてきた沖ノ島。福岡県の沖合い,対馬との間に浮かぶ沖ノ島は,島全体が宗像大社の境内であり,御神体です。
古くからのしきたりの「女人禁制」は現在も続き,女性は入島することはできません。神職以外は今後50年は上陸できないと宮司より説明がありました。宗像大社氏子会,青年会,経済界の方々と今回は3年ぶりの感慨深い参拝となりました。

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